オーブンレンジ

【人気商品・メーカーを解説】オーブンレンジのメーカーはどこがいい?売れ筋モデルの人気の理由は?

前回はオーブンレンジの基本的な知識や選び方についてお話させてもらったわけですが・・

まだまだこんな方がたくさんいるんじゃないかと思います。

そこでこのページでは人気&おすすめの商品を紹介させていただこうと思います。

みなさんが気になることは多分・・

「どのメーカーがいいの?」

「どれが人気なの?どうして?」

このあたりなんじゃないでしょうか。

そこで、

①まずメーカーごとの特徴

②次に価格コムの人気上位機種に

どんな機能があるのか?

どうして売れているか?

このあたりを交えつつ機種を紹介していきたいと思います。

季節ごとの変動もあるので、だいたいの人気で書いていきますね。

 

 

 

メーカーごとの特徴

まず最初にメーカーごとの特徴を簡単にまとめておきます。

パナソニック

中間モデルが"エレック"で、上位モデルが"ビストロ"というシリーズ名になっています。

エレックはそれほど大きな特徴はないのですが、値段とデザインがよくそこそこの人気があります。

ただ、パナソニックといえばなんと言ってもビストロという感じはありますね。ビストログリル皿を使った早焼きなど、時短調理を得意としています。

忙しいみなさんをスピードでサポートするのがビストロです。
 

東芝

中型サイズ以上は全部"石窯ドーム"のシリーズ名となっています。

その名の通り焼くのが得意なオーブンなのですが、魅力はそれだけではありません。

大型モデルは日常使いするのにも便利な機能がしっかり備わっています。

お料理が好きな方やこれからお料理を頑張りたい方をしっかりサポートしてくれるのが東芝石窯ドームです。

ご馳走料理が得意って言ったら東芝なイメージですね。
 
 

シャープ

普通のオーブンレンジと、過熱水蒸気を得意とする"ヘルシオ"シリーズに分かれています。

普通のオーブンレンジは影は薄めですかね。ですがそのおかげで値段は手頃になっていることもあります。

シンプルで手頃な価格で探す時に候補に上がる感じですね。

ヘルシオはほぼ指名買いの印象があります。健康調理というはっきりした特徴があるので、そこに魅力を感じるか次第で評価が変わります。

とはいえ、上位モデルはレンジやオーブンもしっかりしていて使い勝手も良い上に、お任せ調理も搭載しています。

お料理の方法を変えたり、レパートリーを増やしたりと、今までと違った使い方にもチャレンジできるのがヘルシオです。

 

日立

中型以上のモデルは"ヘルシーシェフ"というシリーズ名がついています。

過熱水蒸気搭載で一番手頃な価格でコンパクトモデルを探してみるとMRO-VS7に行き当たりますね。

とはいえ、それならヘルシオが・・ともなりやすく、全体的に影が薄くなってしまった印象があります。

種類も減っちゃたことも影響しているんですかね・・。お得なモデルも多いのですが、おすすめの優先順位はパナソニック・東芝が上にきちゃうんですよね。

 

人気上位の常連モデル

家電店などでも目立つ位置においてあったり、売り出しになっていることの多い売れ筋モデルがこちらです。

 

パナソニック
ビストロ NE-BS1600

庫内容量 30L
自動温め 64エリア赤外線センサー
オーブン 2段/埋め込みフラットヒーター
過熱水蒸気 ちょっとだけ
トースト 2枚で3分50秒

▶︎人気の理由

スピード調理機能が充実

温めも高精度

カラータッチパネル・ダンパーなど使いやすさもgood

ビストロが選ばれる一番の理由はなんと言ってもスピード調理ですね。

ビストログリル皿という特別な角皿が付属しているのが特徴です。

ビストログリル皿はレンジの電波で素早く、強く発熱する性質を持っています。これを利用して、上からはオーブンの熱で加熱しつつ、下からはフライパンのような強火で同時に焼くことができるんです。

これまでフライパンでしていた料理をオーブンに任せることができれば、その間にもう一品作れちゃいますね。

また、ビストログリル皿があるおかげで、平面ヒーターのオーブンにしてはかなり早くトーストすることも出来ます。

その他にも時短メニューが充実しているのがビストロの魅力です。

こんな共働きで忙しいみなさんの強い味方になってくれるのがビストロです。

 

もちろん普段使うことの多い自動温めもすごく得意です。

また、液晶タッチパネル採用で操作もしやすくなっています。

こんな風に不安に思っている方ってすんごく多いと思うんですけど、タッチパネルならピッと押して行けば大丈夫です。

直感的に操作しやすいですし、角皿のセット方法や給水が必要かどうかまで表示してくれるようになっています。

 

こんな時におすすめ

時短調理が得意なビストロシリーズは共働きファミリーにぴったりの性能です。

「毎日の食事の準備を早くしたい」

「でも高性能なモデルを使いこなせるか不安」

家事サポートの色合いの強いパナソニックらしい性能ですね。

オーブンレンジをもっと身近に、普段使いしていたくのにうってつけのモデルではないかと思います。
 
 

パナソニック
ビスロト NE-BS806

庫内容量 30L
自動温め スイング外線センサー
オーブン 2段/埋め込みフラットヒーター
過熱水蒸気 なし
トースト 2枚で5分20秒

▶︎人気の理由

平面ヒーターオーブン採用

一番お手頃な2段オーブンビストロ

1つ上で登場したNE-BS1600の2つ下のグレードがこちらになります。

赤外線センサーが64エリアからスイングセンサーにランクダウンしてしまっています。

それに伴って2品同時温めが非対応になるわけですね。

スイングセンサーって言うのは1つのセンサーを首振りで動かすものです。

64エリア同時に温度を測っているからこそ、2つの食品の温度を見分けることができたわけですが、1つのセンサーではそれができなくなってしまうんですね。

とはいえ、赤外線センサーなら全然問題ないですし、加えて・・

天井のヒーターは埋め込みフラット

2段オーブンも対応

ビストログリル皿も付属

といったように、パナソニックの魅力を残しつつも、価格とバランスの良い性能にまとまっているところが人気の理由でしょう。

特に天井フラットヒーターは大事です。

以前のビストロシリーズは全モデルで露出ヒーターが採用されていました。

その時は「汚れが焼きつきやすい上に、手入れもしにくい」みたいな意見が多かったわけですね。

ですから、"埋め込みヒーターのビストロ"っていうだけでそれなりの魅力があると思います。

こんな時でも安心して選んでいただけるモデルなんです。

 

こんな時におすすめ

予算を抑えるつも、

時短調理

フラットヒーターオーブン

を取り入れることのできるモデルとなっています。

「2品同時温めはなくても大丈夫そう」

「使い方は説明書を読んで覚えられるかな・・」

そんな時にはとてもお得なモデルとなっています。

 

東芝 石窯ドーム
ER-TD3000

庫内容量 30L
自動温め 8エリア赤外線センサー
オーブン 2段/埋め込みフラットヒーター
過熱水蒸気 自動メニューのみ
トースト 2枚5分30秒
(途中で裏返し必要)

▶︎人気の理由

お菓子・パン作りといえば石窯ドーム

8エリア赤外線センサーで温めも上手

取れちゃうコートでこげつきに強い

東芝といえばおなじみの"石窯ドーム"ですね。

その名の通り、オーブン料理を得意としています。ドーム状の天井と、スリットの入った角皿で熱をしっかり対流させ、焼きムラの少ない仕上がりとなります。

"オーブンなら東芝"っていう意見は家電店の中の人の中でも割と共通の認識なのかなぁと思います。

それくらいオーブン料理は得意ですね。

とはいえ、それだけでないのがこのER-TD3000のすごいところなんです。

普段よく使う自動温め機能もなかなかの高性能です。

パナソニックの64エリアとまではいきませんが、8エリアで温度を測定しており、2品同時温めもしっかり対応しています。

これだけでも十分な性能と言えるんですが、さらにこちらには取れちゃうコートというこげつき汚れに強いコーティングがされているんです。

温め・焼き・お手入れと三拍子そろったとても優秀なモデルなんです。

 

こんな時におすすめ

普段使うことの多い自動温めから、オーブンを使ったご馳走メニューまで幅広くカバーしています。

「普段は温め中心」

「時々凝った料理も作りたいな」

こんな時におすすめのモデルとなっています。

個人的には準高級グレードではこれが一番バランスがよくて、好きな性能です。
 

 

パナソニック
エレック NE-MS266

庫内容量 26L
自動温め スイング赤外線センサー
オーブン 1段/露出ヒーター
過熱水蒸気 なし
トースト 2枚4分50秒
(途中で裏返し必要)

▶︎人気の理由

赤外線センサー最安モデル

パナソニックの中で、赤外線センサー採用のモデルで一番お手頃価格がこちらです。

まさにこんな時にぴったりのモデルとなっています。

スタイリッシュなブラックのデザインとダイヤル式操作が気に入った場合はこちらが候補になりますね。

ライバルになるのはやっぱり東芝でしょうか。
 

東芝 石窯ドーム
ER-TD70

庫内容量 26L
自動温め 赤外線&温度センサー
オーブン 1段/露出ヒーター
過熱水蒸気 なし
トースト 2枚5分45秒
(途中で裏返し必要)

▶︎人気の理由

赤外線センサー最安モデル

東芝の場合の赤外線センサーで最安モデルがこちらですね。

こちらは少し幅広の庫内になっているので、食品の出し入れはしやすいですね。

あと、露出ヒーターにはなってはしまうものの、石窯ドーム形状はこちらにも採用されています。

おすすめパターンは1つ上のNE-MS265と同じなので省略しちゃいますね。

 

■NE-MS266とER-TD70で迷った時は・・

ドーム形状&ワイド庫内が採用されている分、ER-TD70がやや有利かなぁと思います。

とはいえ、ほぼ同等の性能ですから、その時にお得な価格になっている方で選んでも良いですし、デザインで選んでも問題ない範囲だと感じます。

 

この辺までが人気モデルのトップ付近でよく見かけるモデルです。

 

人気機種常連モデル

ここまで人気上位のモデルを中心に見てきましたが、次はもう少し幅を広げて見ていきましょう。

1位になることはなくても、トップ10には入ってることが多いなぁっていうモデルたちです。

シャープ ヘルシオ
AX-AW600

庫内容量 30L
自動温め 64眼赤外線ムーブ・湿度・温度
オーブン 1段/埋め込みフラットヒーター
過熱水蒸気 大得意
トースト 2枚で7分

▶︎人気の理由

過熱水蒸気で健康調理

便利なお任せ調理

ヘルシオといえば油や塩分を落とす健康調理が得意なのは皆さんもご存知かもしれませんね。

過熱水蒸気については別のページ説明していますので、ここでは簡単に振り返っておきます。

過熱水蒸気とは・・

火と水が合体したようなものと思ってください。高温の気体で食品を焼きつつ、水分で余分な油や塩分を落とすわけです。

他にも過熱水蒸気機能を搭載したオーブンレンジはありますが、

過熱水蒸気の量

過熱水蒸気の発生までのスピード

この2つにかけてはヘルシオがダントツで優秀です。

ですから、健康調理といえばヘルシオなわけですね。

とはいえ、ノンフライヤーがすっかり忘れられてしまったように、健康調理ブームは最近下火になりつつあります。

そんな流れもあって、健康調理目的だけでヘルシオを選ぶという方は少ないように思います。

でも、安心してください。ヘルシオの魅力はそれだけではありません。

AX-AW600にはとても便利な"まかせて調理"という機能があるんです。

まかせて調理は・・

常温・冷蔵・冷凍の食材でも計量なしで一度にちょうどよく加熱できる機能なんです。しかも、焼く・蒸す・炒めるなど、加熱の方法も選ぶことができるんです。

過熱水蒸気には温度が低いところに集まるという特徴があり、そのおかげで食材の温度や量や大きさに関係なく同じくらいの熱を加えることができるんですね。

過熱水蒸気が大得意なヘルシオだからこそできる調理法ですね。

今となってはこれがヘルシオの一番の魅力になっていると言えるのではないかと思います。

もちろん水を使わない普通のレンジ温めや、普通のオーブン料理にも十分対応しています。これならヘルシオを使ってみたいという方も多いんじゃないでしょうか?

昔は過熱水蒸気がメインで、レンジやオーブンはいまいちっていう感じだったんですけど、今は過熱水蒸気以外も十分な内容となっています。
 

こんな時におすすめ

魅力はなんと言ってもお任せ調理じゃないでしょうか?

温度も量も気にせず一度に加熱できるなんてすごいです。

また、さっくり温め・しっとり温めやアルミホイル調理など、普通のオーブンでは難しいことも、過熱水蒸気なら得意です。

「面倒な火加減はレンジに任せたい!」

「健康調理もあれば使ってみたいなぁ」

こんな時におすすめのモデルとなっています。

 

日立 ヘルシーシェフ
MRO-S8X

庫内容量 31L
自動温め 重量&温度
オーブン 1段/埋め込みフラットヒーター
過熱水蒸気 対応
トースト 2枚で14〜23分

▶︎人気の理由

広々31L庫内

外して丸洗いできる下皿

1段オーブンでは珍しい大容量モデルとなっています。

こんな時におすすめのサイズです。熱風が循環するタイプではないので、焼きムラは少し出やすいかもしれません。ご注意ください。

ヘルシーシェフの名前の通り、過熱水蒸気を使ったヘルシーメニューがいくつか用意されています。

ただ、こういった過熱水蒸気を使った調理はヘルシオの方が一枚上手なんですよね。

そんな中でも日立独自の魅力といえば、外して丸洗いできる下皿じゃないでしょうか。

普通は底面って外せませんから、汚れがついた時には拭き掃除することになります。

MRO-S8Xなら外して水洗いできちゃうわけなんです。

ただし、このプレートは陶器なので落とすと割れちゃいます。注意してくださいね。

あと、この価格帯でありながら赤外線センサーがついていないのもちょっぴり残念です。重量センサーは器の重さが影響しやすいんですよね。

こんな時におすすめ

赤外線センサーがないのが悔やまれつつも、広い庫内と外せる下皿がウリとなっています。

「下皿の汚れが気になる」

「ちょっとだけ大きめのオーブンが欲しい」

そんな時におすすめのモデルとなっています。

 

ここまでが人気が安定している商品というイメージですね。

 

時々ランクインモデル

最後は時期によって人気の変動が大きめの商品です。

新生活シーズンにランクインしやすい、予算抑えめのモデルがこのあたりですね。

東芝 石窯オーブン
ER-T60

庫内容量 23L
自動温め 温度
オーブン 1段/露出ヒーター
過熱水蒸気 なし
トースト 2枚5分45秒
(裏返し必要)

▶︎人気の理由

お手頃価格の庫内フラットモデル

最大1000Wで素早く温め

見た目はER-SD70と似ているのですが、こちらは赤外線センサーなしのモデルとなっています。

フラット庫内で手頃な価格のモデルを探していると辿りつくのがこちらです。

フラット&ワイドな庫内なら大きなものも温めやすいですね。

温めは最大1000W出力となっています。

このグレードよりも下位のモデルだと最大出力が下がっていくので、温めが遅くなってしまいます。

予算は抑えつつも、フラット庫内&1000W出力は欲しいという場合はこちらになりますかね。

「料理はほとんどしない」

「コンビニのお弁当を温めることが多い」

こんな時に候補になる商品です。繰り返しになりますが、赤外線センサーがないので自動温めは慣れが必要かもしれません。
 

パナソニック
エレック NE-MS236

庫内容量 23L
自動温め 蒸気
オーブン 1段/露出ヒーター
過熱水蒸気 なし
トースト 2枚5分50秒
(裏返し必要)

▶︎人気の理由

お手頃価格の庫内フラットモデル

最大1000Wで素早く温め

1つ上のRE-S60と同じ説明になります。パナソニック版だとこれが該当するわけですね。

 

これもデザインやその時の価格で選んで問題ない程度の違いかと思います。

以上、価格コムの上位でよく見かけるオーブンレンジの特徴紹介でした。

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